おいしい長いもの見分け方 | 表面にはりがあり、でこぼこや傷がない。 切り売りの場合、切り口が茶色くなっていない。 ひげ根が残っているものは新鮮。 皮が赤くなく、白いものを選ぶ。 糖度は慣行栽培のもので、5度前後。有機栽培のものはそれより1~2度高い。 |
旬 | 11~12月 収穫してからすぐのものは触ると肌がかぶれやすく、味もあまり良くないです。収穫して2週間程度置いてからのほうがおいしくなります。 |
保存方法 | 丸ごとなら新聞紙に包み、湿気と日光を避け、5℃前後で保存。 切ったものは、切り口にラップをして冷蔵庫へ すりおろしたものが余ったときは、冷凍して保存することができます。 |
栄養について | |
ジアスターゼ アミラーゼ | |
ムチン | |
カリウム | |
基本的な調理法 | 長いもは、やまいもの仲間の中でもアクが少なくシャキシャキしているので生食に向きます。すりおろしたときの色の変色は、長いもに含まれる硝酸態窒素が原因。おろす前に熱湯にくぐらせるか酢水に漬けておくと防ぐことができます。 |
マクロビオティック観点から | |
豆知識 | 調理中に手がかゆくなるときは、酢で洗うとかゆみが収まります。 |