生産地: | 十勝芽室町 | 生産基準: | 有機JAS認定品(農薬不使用・化学肥料不使用) |
生産者: | 泉さん | 有機栽培歴: | 21年 |
規格: | 5kg | 発送方法: | 年内常温 |
泉さん (北海道 芽室町)
泉さんは北海道十勝にある芽室町で20年以上も有機栽培をしているプロフェッショナルな有機農家さんです。安心でおいしい野菜をより多くの人に届けられるように、また自然環境に配慮した有機農業を継続しています。土づくりからこだわり、安心だけではない本当に美味しい野菜を追求しつづけた匠の技をぜひ味わってください。栽培のこだわり
「泉さんの有機じゃがいも」は農薬不使用・化学肥料不使用で手間をたっぷりかけて有機栽培されています。除草剤も使わないので雑草はすべて人の手で取ります。愛情なしでは育たない、安心と安全と美味しさにこだわり続けた泉さんの有機じゃがいもをまずは一度食べてみてください!泉さんの有機きたあかりについて
じゃがいもは澱粉量(ライマン価)が高いほど、一般的には美味しいと言われます。澱粉量を上げる要因はいくつかあり、○1少肥料○2低温・多照○3少雨○4長い生育期間などです。人為的な要素と天候要因と両方ありますが、天候はコントロールできないので人為的(栽培管理)な要素でいくと○1は有機の場合は化学肥料を使用しないので◎です。しかし難しいのは○4です。じゃがいもは「疫病」に弱いのですが、一般的な栽培では農薬で防ぎ、秋まで持たせますが有機の場合、農薬を使用しないので「無防備」に近いです。生育の途中で疫病にやられるとイモの肥大、澱粉の蓄積が停止します。ということは小さくて、澱粉の少ない(美味しくない)イモで終わってしまいます。20年以上も有機栽培と向き合ってきた泉さんの土作りと、高い栽培技術があってこそ美味しくできる、とても貴重な有機じゃがいもです。まずはそのまま蒸かしてお召し上がりください!
「泉さんの有機じゃがいも」はカレーやシチューにはもちろんですが、まずはそのまま蒸かしてバターをのせてお召し上がりください。もちろん皮ごと安心していただけます。有機栽培ならではの本来のじゃがいもの美味しさをお楽しみいただけます。※ご注文の前に必ずお読みください。
■泉さんの有機きたあかりは10月中旬から収穫を予定しています。収穫開始後、ご予約順に発送いたします。■先行予約商品のため、お届け日のご指定はできませんのでご了承お願いします。
■気象条件等により、発送が遅れたり、品質劣化のため販売を中止することがございます。
その場合ご注文(ご予約)はキャンセルとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
■上記の料金は送料込みとなります。
生クリームを使わない、体に優しいデザート。
作り方
- (1)
- きたあかりは皮付きのまま半分に切って、15分蒸す。熱いうちに皮をむき、フードプロセッサーか裏ごしにかける。
- (2)
- (1)にてんさい糖、りんごジュース、豆乳を加え混ぜる。(このとき、ポテトサラダくらいの硬さにするのが目安)
- (3)
- チョコレートを湯せんにかけて溶かし、(2)に加えてじゃがいもの色が均一になるように混ぜる。
- (4)
- 玄米フレークをビニール袋に入れ、麺棒などで叩いて、細かく砕き、グラスの底に入れる。
- (5)
- (3)を絞り袋に入れ、(4)の上に絞り出す。
- (6)
- 飾りのローズマリー、ミント、ピンクペッパーを飾り、冷蔵庫で冷やし、食べるときに粉糖をかける。
プロフィール
大手企業の料理教室勤務を経て、東京、大阪でDeli&Cafeのメニュー開発、店舗の立ち上げに携わる。レシピエールとして独立後は、カフェ、居酒屋、ダイニングを中心としたメニュープランニングや、テレビ番組、料理本などの料理作成やテーブルコーディネートを担当。
2002年から5年間札幌に移転し、recipere cookingroom、食をもっと豊かにするFoods Seminarを主宰。札幌市「ウェブシティさっぽろ」でレシピ入りの取材“旬”の紹介、HTB(北海道テレビ)「イチオシ!」健康厨房に出演し、健康料理を紹介する。 2008年に東京へ拠点を移し、AMPP(フランス植物療法促進医学協会)認定フィトセラピーインストラクターとして学ぶ傍ら、産婦人科、保育園のフードコーディネート、健康維持のための栄養アドバイスとしても活躍中。
<著書> 「サプリメントノート」 広美出版事業部 |
<監修> 「セルフ美人メンテナンス」 サンクチュアリ出版 |